多業種の企業コンサルティングをしていく中、「増販増客」マーケティングとして体系化されたものが「CTPTマーケティング」です。
コンセプトを明確にし、ターゲットを絞り込み、自社のサービス・商品のCTを整合させます。そのあと、それをどう市場に投入していくか、販売増に結びつけるかを販促プロセスとツールを組み合わせて周到に組んでいきます。その結果、お客様に自社・自店のファンになっていただき、マインドシェアと消費シェアを高め、生涯顧客になっていただくことができます。
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デジカメ付携帯、Askul、Wii・・・新事業や新商品で勝負する
新コンセプト戦略は
魅力的ですが難易度が高い戦略といえます。また100円ショップやH&M、ユニクロなど
低価格戦略は不況下、消費者に分かりやすいが、
ビジネスモデルがシンプルなため一時的に顧客を集めるが大資本に追随され成功も一過性に終わる危険性があります。
上記2戦略は中小企業、ましてや商店やSOHOには少しハードルが高いため、最重要になってくるのは
「第3の戦略:個客戦略」になります。
この第3の戦略は現業、すなわち現在の商品やサービスの見直しにも有効で、徹底すれば停滞さらには右肩下がりの状況でも一転、急成長路線に持ち込むことも可能になります。ただ従来の営業や販売方法だけでは困難も多いため、この「CTPTマーケティング」による
計算づくで売上を上げる方法が有効になります。
実際にこのCTPTを実施して売上を確実に上げてきた成功事例が本商品に収録されている事例の数々です。
CTPTマーケティングは再現性のある売上増手法ですので、この
「増販増客マーケティング実例集」他、数多くの成功事例の販促プロセス・ツールを応用することで、水平展開が可能で、他業種でも売上を上げることができます。